ぷよぷよ
どうも、なまずひねるです。前回言ったように今日はぷよぷよの折り返しについて話します。
まずは前回話した鉤と階段を見てみましょう。
この盤面を見た時に、左端の発火点(連鎖が起こるために最初に消える部分、画像の階段なら緑発火、鉤なら黄色発火)が壁に挟まれて消えなくなってますよね。
ぷよぷよのフィールドは縦13段x横6列に限られているので、横方向だけの連鎖では連鎖数が限られています。
そこで余った上の8~9段を使うために折り返しという考えを使います。
まぁ例を挙げるのが1番解りやすいよね。
右上の赤から緑、青、黄色と繋がり、そこから赤、青、緑、赤、黄、緑と連鎖が起きますね。
ここで左端の黄色三連結は階段でもあり、挟み込みでもあるんですよね。赤の間に挟み込まれています。
この黄色が、上の階段と下の階段を繋ぐ折り返しという訳です。まぁ厳密には黄色の上の赤、青も折り返しの一部ですが。
次は鉤の折り返しを見ていきましょう。
同じように右上の赤から連鎖が流れていきます。
階段と鉤の折り返しを見ると、階段では黄色の縦3、鉤で緑の縦3を作っていますね。
実際に折り返しを作る際は縦3もしくは縦2を作るのが一番やりやすいです。やってみなければこれはわかりませんが。そう、やってみることが大事なのです。実際にやってみて、連鎖を作る難しさ、作れた時の楽しさを感じて頂きたい、そう思います。
シュミレータでも19連鎖作るの時間かかったわ。
連鎖見えるかな?